はじめてのクラシック2012

はじめてのクラシック2012

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番組概要

日本の子どもたちに、“本物”のクラシック音楽と出会う機会を与えたい―。

作曲家・三枝成彰氏が企画したコンサート「はじめてのクラシック」。
6度目となる今年のテーマは「パリで生まれた印象派音楽」。モーリス・ラベルの「ボレロ」、ポール・デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」など、名曲の数々を三枝氏の解説とともに紹介する。

指揮は小林研一郎、管弦楽は東京交響楽団。

番組では東京国際フォーラムで行われたコンサートの模様に加え、それぞれの曲の成り立ちや時代背景、作曲家の生涯など独自の要素をふんだんに盛り込み、迫力の5.1chサラウンドステレオでコンサート当日の感動をそのままお届けする。

放送内容

海外では子どもからお年寄りまでクラシック音楽を楽しむ習慣があるという。
日本にもコンサートホールは数多くあるものの、子どもの姿を見かけることは少ない。この現状に立ち上がったのが、日本を代表する作曲家・三枝成彰氏だ。

三枝氏が、“本物”のクラシック音楽と出会う機会を子どもたちに与えようと企画したのが「はじめてのクラシック」と題したコンサート。

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