キヨシの昭和歌酒場　東京・下町＆函館　中畑清　熱唱流れ旅

あの“絶好調～！”男が、新たな歌番組に挑戦！
明るいキャラクターで人気の前横浜DeNAベイスターズ監督・中畑清が、
昭和ご当地ソングを求めて旅から旅へ、全国の酒場を「流し」となって歌い巡る。

今回の舞台は東京・下町と北海道・函館。
この春、新幹線でつながった2つの地域は、実はご当地ソングの宝庫！
「北酒場」「函館の女」「矢切の渡し」といった名曲ゆかりの地で、
中畑清が歌声を披露します。
相棒は、「和田弘とマヒナスターズ」の元ボーカリストで、
“ 昭和歌謡おたく”芸人のタブレット純。
強烈な個性を放つ二人の絶妙なコラボレーションで、あの名曲たちとあの頃の思い出が、私たちの胸にしみじみと蘇ります。

昭和の時代、上野は東京の北の玄関口。函館は北海道の玄関口として栄えました。
実は昭和歌謡でも深い結びつきがあります。集団就職や進学などで北の大地から東京を目指してやって来た人たちの多くが下町に根を下ろしました。
今宵は中畑と純が、哀愁漂うご当地ソングを歌いながら、昭和歌謡が生んだ人々の絆の物語をたどります。

【出演者】
中畑清、タブレット純